どうも、ねこやです。
今回は消滅都市の新トランスタマシイ「彼方よりの導き手 アキラ」についての評価記事です。
強さがどんなものなのか知りたい方はぜひ読んでいってください！
トランス前
入手方法
「彼方よりの導き手 アキラ」は二度目の消滅のサイドストーリー「彼方よりの導き手」の上級クエストをクリアすると、初クリア報酬として入手することができます。
ステータス
| レベル99 | レベル120 | |
|---|---|---|
| HP | 2730 | 調査中 |
| 攻撃力 | 1512 | 調査中 |
| 回復力 | 112 | 調査中 |
バランス良く育ちますが、☆６タマシイとしては少し物足りない感じもしますね。
とはいえ無課金で入手できるタマシイとしては上出来です。
リーダースキル
あなたをお連れします
- 火属性タマシイの攻撃力3倍、チェイン最大数が60になりHP半分以上で致死ダメージを受けても1度だけ耐える
無課金で手に入るタマシイで攻撃力3倍というのは嬉しいですね。
HP半分以上の致死ダメージを耐えれるのもいいですね。高難易度クエストでは即死攻撃すぐ飛んできますからね。
スキル
護るために
- 2回攻撃を受けるまでダメージをかなり減らしHPを5000回復する（初期9ターン→最大6ターン）
「かなり減らす」という表記の仕方が曖昧ですが、これは「75％軽減」ということのようです。
これはスキルマして6ターンで使えるようにすれば結構使えるかもしれませんね。ただし、今のところスキルレベル上げる手段がオーダーでのスキルスフィア入手のみなので、現実的には厳しいです。
公式wikiによると、今後イベントでスキルスフィアが’手に入る機会があるということなので、そのあたりに期待ですね。
マルチスキル
導くために
- チェインを5プラスしHPを5000回復する（初期9ターン→最大6ターン）
チェイン5プラスは結構使いやすいですね。ただ、9ターンかけてこれだと少し物足りない感じは否めませんね〜。
トランス後
続いてトランス後の能力を見ていきましょう。
トランススキル
私があなたを守り抜く!
- 120秒間、スフィアでのチェイン取得時にチェイン上昇が2倍になる
1回チェインを繋げると2チェイン増えるということですね。120秒間という長さを考えるとこれはかなり強力な感じがしますねー。それにしてもトランススキルって凄くお得ですよね。笑
リーダースキル
あなたをお連れします
- 火属性タマシイの攻撃力3.5倍、チェイン最大数が120になる
3.5倍はかなり強力ですね！
しかもチェインの最大数も120になるので、一気に高火力を出せそうな感じです。
スキル
未来への翼
- 自分の攻撃力×10倍の火属性攻撃を行う（初期10ターン→最大7ターン）
スキルもめちゃくちゃ強いですね。
エンハンスと組み合わせたら高防御の敵も一気に抜けますね。
マルチスキル
切り開く翼
- チェインを15プラスし、自分の攻撃力×7倍の火属性攻撃を行う（初期11ターン→最大8ターン）
マルチスキルもかなり強力ですね。
ただし、発動できるのがトランス後なので、ある程度長期戦じゃないと使えないのがネックです。
アビリティ覚醒
続いてアビリティ覚醒について見ていきましょう。
アーティファクト枠追加
アーティファクト枠が使えるので、リーダーとしてさらに使いやすくなりますね。
リーダースキル変化 Lv.1
これにより、トランス前アキラをリーダーとしたときの最大チェイン数が60から90になります。これは大きいですね。
チェイン半減ガード Lv.1
チェイン半減ガードは本当に嬉しい（笑）やはりマルチで事故って他の人に迷惑かけたくないですからねー。
毒耐性 Lv.1
毒耐性は毒のダメージを50％減してくれる能力です。これは毒に苦しめられるクエストでは結構嬉しいですね。まあ、そういうクエストはかなり限られるとは思いますが（笑）
総合評価
「彼方よりの導き手 アキラ」の評価をまとめると以下になります。
- 火パのリーダーとして十分使える
- トランスがあるのでサブでも十分使える
- マルチのリーダーとしては少し使いづらいかも
総評すると「普通に主力で使える」という感じですね。
特に火パで3倍持ちのリーダータマシイを持っていないのであれば、即戦力として使っていけるでしょう。
トランス前のスキルが少し物足りない感じもしますが、それを差し引いても十分使っていけると思います。
有力な火タマシイがいない場合はガンガン使っていきましょう。
ただし、マルチのリーダーとして不向きのような気がします。理由としては、トランス後じゃないとマルチスキルが弱いからです。
マルチはどちらかといえば、最初が肝心なので、発動に時間がかかるスキルは不利になります。
その辺りを踏まえた上でトランスアキラを上手に使っていってください。
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうごいざました！
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